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記事: 若林幸恵展 手刳りの器 漆絵の椀 終了いたしました

若林幸恵展 手刳りの器 漆絵の椀 終了いたしました

 

手刳りで器を制作する若林幸恵さんの個展です。
栗や桂など硬い木の塊を手で刳り抜き、造形していくというプリミティブな過程を経て作られた若林さんの作品には、時を超えて生き続ける力強さがあります。
そして使い手の日々と共に時間を重ねることで、少しずつその表情を深めていきます。
漆器は使い込むにつれ艶が現れ、愛着も育まれていきますが、時には歳月の痕跡が見えてくることもあります。
そんな時は少し手を加えることで再び新たな輝きを取り戻し、繰り返し使い手の人生に寄り添っていきます。
器が、作り手と使い手の間を行き来しながらも末永く皆さまと共に。
本展では、手刳りの器を中心に轆轤挽きの絵付けの椀、蓋物などご覧いただけます。