時の移ろいとともに、自分のライフスタイルや、感性も変わっていきます。
あんなにお気に入りだったのに、最近出番がない器。
ものを減らしたいけど、諦めきれない器。
気に入って大切に使っていたものが、どこかでもう一度愛でられたら、、、。
開店以来40年という年月が経った今、「ものを受け継ぐ」仲立ちの場としての役目も担いたいと思い立ちました。
まずはサボア ・ヴィーブルでお求め下さった器に限り、ギャラリースペースで、この試みを実施致します。
今となっては手に入らない、若かりし頃の作家さんの器。
かつての個展時に求めた一品物。
愛でられ、使われ続けた器を手に入れたい方も、譲りたい方も、一度会場を訪れてみて下さい。