Exhibition Archives

Exhibition "2024"

望月薫  /  Who ーMaterialsー

2024.7.20 sat. - 7.28 sun.

望月薫 / Who ーMaterialsー

望月薫さんは土を素材とし、工芸や民藝の観点から轆轤(ろくろ)成形を主とした陶の造形作品を、Whoさんは鉄を素材とし、アートの観点から工芸技法を取り入れた立体作品をそれぞれ展示。人の手によって再構成・構築されたそれら自然(資源)素材は生活空間とどう関わることができるのかを問う展覧会です。 …

鈴木秀昭作品展 ーKutani Vessel-

2024.7.6 sat. - 7.14 sun.

鈴木秀昭作品展 ーKutani Vessel-

鈴木秀昭さんは挑戦し進化する作家です。 色鮮やかな色彩に金彩を施した九谷の色絵は曼荼羅・宇宙を宿す文様が精密画のごとく表現され、鈴木さんならではの世界観が表現されています。 今回の展覧会では、縄文土器からインスピレーションを得た 白磁のシリーズも展示されます。 絵付けをせず紐や縄目で表現 …

鎌田 克慈 展

2024.6.22 sat. - 6.30 sun.

鎌田 克慈 展

1月1日の能登半島地震以来、僕の器を気に入ってくださっているお客様、ギャラリーの方々、木地屋さん、作り手仲間...多くの方々にご支援をいただきました。 今回展示する器は、そのような方々の温かいお気持ちと一緒に仕上がったものだと思っています。 この半年の僕たちの歩みをどうぞご覧下さい。 鎌田 …

高間智子 展  はなことば -想いを託す-

2024.6.8 sat. - 6.16 sun.

高間智子 展  はなことば -想いを託す-

高間智子さんの積層彩磁の技法は 顔料を加えた色泥漿を何層も繰り返し鋳込むことで磁器の色層を作り 深さを変えた彫りによって色をデザインし装飾を施すというとても手間のかかる工程です 今回のテーマ作品である「はなことば」は 使うことは目的とせず高間さんご自身の人生の節目や慶びの記念を 積層彩 …

高久敏士 展

2024.5.25 sat. - 6.2 sun.

高久敏士 展

高久さんの作品は、 磁器でありながら陶器のような温かみと柔らかな白く美しいフォルムが特徴です 黒田泰三の弟子として長年勤められ、2010年に独立、 培った技術と創造性で使い勝手の良い作品を制作します 今回の展覧会は新作が多数出品され、見応えのある展覧会となりました 料理研究家として活躍され …

矢澤寛彰 展

2024.5.11 sat. - 5.19 sun.

矢澤寛彰 展

地元鎌倉で漆と向き合う矢澤寛彰さん 伝統的な技術を基に使い勝手の良い漆器を制作しています 今回の展覧会では、刳りや焼き、時には鎌倉影の仕上げの技法を取り入れるなど 幼い頃から漆を身近に育つ矢澤さんだからこその知識と感性、技術が作品に表現されました 大胆な彫り、漆と共に銀や錫など華やかな素材 …

皆川禎子 展

2024.4.27 sat. - 5.6 mon.

皆川禎子 展

リーフィーシードラゴン。 海中を漂う千切れた藻草のふりをして漂うふり。 …

西山 雪 展「色謳う」

2024.3.30 sat. - 4.7 sun.

西山 雪 展「色謳う」

鳥のさえずり 土の匂い 虫の羽音 太陽の日差しと風のぬくもり 日々自然の中に身を置く事で研ぎ澄まされる感度 それらは以前にも増して私の中に深く深く染み渡っていきます 今回は富山ガラス工房で制作した大皿に絵付けを施しました 今までに無いサイズ感への緊張と 他者の手を借りる事で生まれるエ …

microcosm 末宗美香子 展

2024.3.16 sat. - 3.24 sun.

microcosm 末宗美香子 展

今回発表する作品は、この世界のどこかに本当に在ると私が考えるナラティブ(断片的な語り)であり、そのmicrocosm(小宇宙)です。 ちょっとドキドキ、ちょっとハッピーな感じをイメージし制作した作品です、どうぞご覧ください。    末宗美香子 …

nukuiro  カシミールの織りと刺繍展

2024.1.6 sat. - 1.14 sun.

nukuiro カシミールの織りと刺繍展

ラダック産のピュアカシミアを手織りしたパシュミナとソズニと呼ばれる手刺繍を施したショール。 そして珠玉の綴織、カニ織ショール。 カシミールの刺繍家族と始めたパシュミナ専門ブランドnukuiroは、今期9シーズン目を迎えました。 ここでしか見つからないオリジナルパシュミナの数々をご覧ください …

Exhibition "2024"

スケジュールは都合により変更になる場合がございます。

Archives