2019.2.15 fri. - 2.24 sun.
イバタカツエ 展
「今年は仕事をしよう。、、、老犬と散歩をしていて思う」
まるで天命のように土に導かれ、作品を作り続けているイバタカツエさん。
小さなものでも、制作ひとつひとつに向かい合っているアートの心を感じます。
ゆっくりとリズミカルで、騒がしくないドット。
トリ、ウサギなどの絵付も、気分は一期一会。
ひと筆、ひと筆のアクティブな息づかいが伝わってきます。
イバタさんの作品はどれも暖かく、イバタさんのニオイがします。そして、どこかシャイで色気があります。
器としての機能を持ちながらも、個性と存在感を保ち続け、人を引きつけてやまない魅力あるイバタさんの器。
今回はいつもの白黒のシリーズに、赤いドットの新作も加わります。