2019.5.10 fri. - 5.19 sun. 鈴木 秀昭 展 細密画のごとく果てしなく描き込まれた文様。金彩を含む多彩な色合い。曼荼羅、天空、宇宙と、どんどんトランス状態に陥りそうな絵付の世界が、鈴木秀昭さんの特徴です。「文様」という装飾性を自分なりの新しい視点でとらえ、作陶を続けています。 「考える事が好きです」と言い切る鈴木さん。「自分にしか作れない物をあえて作っていこうと考えて、ずっと制作して来ました」と、、、。毎回、その時々の制作の意味を作品に込めて、個展に臨んで下さいます。 今回は、ぐい呑、器、オブジェなど、新しい文様に挑戦して下さいました。 Scenery
2024.10.19 sat. - 10.27 sun. 米田 文 展 「今日は無事です、元気です」 日常があたりまえではないと思い知った2024年の始まり。 風景はより色濃く深く、時間は大切に愛おしく感じられます。 地震のあと何も手につかなくて作り続けた仏さまと 「今日」という特別な日々が…