2019.5.10 fri. - 5.19 sun. 鈴木 秀昭 展 細密画のごとく果てしなく描き込まれた文様。金彩を含む多彩な色合い。曼荼羅、天空、宇宙と、どんどんトランス状態に陥りそうな絵付の世界が、鈴木秀昭さんの特徴です。「文様」という装飾性を自分なりの新しい視点でとらえ、作陶を続けています。 「考える事が好きです」と言い切る鈴木さん。「自分にしか作れない物をあえて作っていこうと考えて、ずっと制作して来ました」と、、、。毎回、その時々の制作の意味を作品に込めて、個展に臨んで下さいます。 今回は、ぐい呑、器、オブジェなど、新しい文様に挑戦して下さいました。 Scenery
2024.7.20 sat. - 7.28 sun. 望月薫 / Who ーMaterialsー 望月薫さんは土を素材とし、工芸や民藝の観点から轆轤(ろくろ)成形を主とした陶の造形作品を、Whoさんは鉄を素材とし、アートの観点から工芸技法を取り入れた立体作品をそれぞれ展示。人の手によって再構成・構…