今だからこそ作りたい形や思いに、なぜか自然と手が動いていく、、、その時の心模様をテーマに、小さなカタチシリーズで展覧会を重ねて下さっている米田文さん。
今回は、このコロナ禍ということもあったのでしょうか?「手が全く動かず、追いつめられた気持に、なりました。ただ、この閉塞感から眼をそらしたくない、自分をごまかしたくない、、、というところからカタチが産まれてきました」と。
【そこに行ってはいけません】
呪文のように人の心をそそるタイトルの展覧会は、観てのお楽しみです。新作のフリーカップも出品されます。